こんにちは、いぬくまです。
一泊二日で香川県の小豆島に行ったときのドライブコースをのせています。こちらの記事は前回の続きで2日目です。1日目のドライブコースやお得に観光する方法は前回の記事にのせていますので、よろしければ先にこちらをご覧下さい。
それでは2日目の観光コースを紹介していきます♪
2日目ドライブコース
2日目ドライブコース
1日目は、エンジェルロードのすぐ近くにある「カントリーインザホワイトマリーン」で宿泊しました。
宿主のご夫婦はとても感じの良い方で、チェックアウトの際に「良かったら写真撮りましょうか?」と声をかけてくれ、ホテルの前でたくさん写真を撮ってもらいました。
料理も美味しいのでオススメのホテルです。ぜひまた来たいです(^^)
ホテルをあとにしたらまずはエンジェルロードに向かいます。
①エンジェルロード
カントリーインザホワイトマリーンからエンジェルロードまで車で約5分で着きました。
エンジェルロード(天使の散歩道)は1日2回、干潮時に海の中から現れる砂の道です。好きな人と手をつないでこの砂の道を歩くと幸せになるといわれています。
潮が引く時間帯に行かないと渡れないので、あらかじめ潮見表を確認しておきましょう。「エンジェルロード」「潮見表」で検索すれば出てきます。
エンジェルロードの駐車場については以下の通りです。
普通車25台、軽自動車10台駐車可能です。
【第二駐車場】しまむらの西側とセブンイレブンの西側にあります。
約50台駐車可能です。
【第三駐車場】土庄町総合会館の駐車場です。
★いずれの駐車場も無料です。
通常は第一駐車場に駐車できると思いますが、GWや夏休みなどの繁忙期は満車になる場合があるので早めに行きましょう。
第一駐車場からは歩いてすぐエンジェルロードに着きます!ちなみにエンジェルロードの観覧は無料です。
また、石段を登って展望台へ行くとエンジェルロードを上から見下ろせるので写真を撮るのに最適です。
個人的には上からの景色が好きです。
展望台にはこんなかわいらしい鐘もありましたが、鳴らしてみると変わった音がしました。
次は、少し遠いですが「二十四の瞳映画村」に向かいます。
②二十四の瞳映画村
エンジェルロードから映画村まで車で約40分です。映画村の約700m手前には「岬の分教場」という古い校舎があります。
映画の舞台となった分教場で、廃校となった今も教室には当時の机やオルガンなどが保存されています。
Eedee!(ええでぇ~!)のクーポンを使うと、二十四の瞳映画村とセットで880円から800円に割引できます。
分教場から少し行くと「二十四の瞳映画村」に到着します。
壺井栄文学館をはじめ、映画ギャラリーやシアター、ブックカフェなどがあるテーマパークとなっています。パーク内は昭和の懐かしい町並みを再現しており、ぶらぶら歩くだけでも楽しめます。
1時間ほどゆっくり楽しんだら、次は醤油記念館に行きます。
③マルキン醤油記念館
二十四の瞳映画村からマルキン醤油記念館まで車で約20分です。通常入場料は210円ですが、何かのお祝いでこの日は無料で入場できました。
ここでは昔の醤油造りの道具、歴史、製造方法などが展示されています。
また、記念館に隣接した物産館では名物の醤油ソフトクリームが食べられます。Eedee!(ええでぇ~!) のクーポン利用で50円引きになります。
この醤油ソフトが意外に美味しくて、お醤油の良い香りがしました。
では最後に道の駅に向かいます!
道の駅に向かう途中で「つくだに屋さん2号店」というお店があったので立ち寄ってみました。昆布や豆、椎茸など色々な種類の佃煮が販売されており、試食もできるので、ほぼ全種類試食していまいました(笑)
こちらのきゃらぶきは食感がクキクキしており、ご飯との相性も抜群なのでお気に入りです。
気に入った佃煮をたくさん購入して、今度こそ道の駅に向かいます。
④道の駅小豆島オリーブ公園
こちらの「道の駅小豆島オリーブ公園」には印象的な白い風車やギャラリー、雑貨屋、温泉、体験施設、レストランなど様々な施設が揃っているテーマパークになっています。
お土産ショップには様々な種類のオリーブオイルがあります。オリーブオイルの中でもエキストラバージンオリーブオイルは風味豊かで生食に適しています。
こちらの小豆島産のエキストラバージンオリーブオイルはとても香りが良く、私はこれと塩を混ぜてサラダにかけたりパンにつけたりして食べています。
また、オリーブ公園敷地内にあるオリーブ記念館では、現在魔法のほうきを無料で貸し出しており、誰でも「魔女の宅急便」のキキに扮することができます。
空飛ぶ写真を撮るポイントは、
- とにかく連写しまくる
- 頑張って飛びすぎない
- 芝生の傾斜を利用する
などです。私は最初頑張って高く飛ぼうとしていたのですが、高く飛ばなくても連写で撮れますし、頑張りすぎると必死感が顔に出るのでやめたほうが良いです(笑)
空飛ぶ写真が撮れて満足したのでそろそろ帰ります。
帰りのフェリーに乗り遅れないように気をつけて下さいね。基本的にフェリーは先着順となっており、早く行っておかないと船内の席に座れないことがあります。
夏や晴れている日は外でも気持ちが良いですが、寒い日は地獄ですので繁忙期は特に早めにフェリー乗り場へ向かいましょう。
紹介は以上になりますが、いかがだったでしょうか?小豆島はオリーブだけでなく醤油や佃煮、素麺など名物が多く、観光地も豊富です。
一つの島にこれだけ観光資源がたくさんあるところはなかなかないと思います。
興味のある方はぜひ行ってみてください。
では、また!
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