こんにちは、いぬくまです。
最近、浜辺でシーグラスや貝殻を集めるのにはまっています。
シーグラスが取れる場所は限られており、私も車で1時間くらいかかる海岸まで取りに行っています。お休みの日に少しずつ集めていき、今ではこんなにたくさん集まりました。
色ごとに瓶に分けて保管しています。私の行く海岸ではシーグラスだけでなく、かわいい貝殻や陶器の破片なんかも落ちていて楽しいです。
※シーグラスや陶器の破片を拾う際は、怪我をしないように角が取れているものを探して拾っています。皆さんも、シーグラス採取の際は怪我をしないように気をつけて下さいね。
こうしてたくさんのシーグラスや貝殻が集まったので、自分の好きなジブリの小物をつくってみました。素人づくりですが、簡単なので参考にしていただけると嬉しいです。
まず、材料の紹介です。
①ガラスの入れ物。ガラスでなくても良いですが、透明なものが夏らしくておすすめです。底が広いものが作りやすいと思います。ほこりをかぶるのが嫌な方はフタ付きの瓶がおすすめです。100円ショップのもので十分だと思います。
②トトロなど、自分の好きなジブリの人形。私はこちらの「のせキャラシリーズ」を使用しています。大トトロ、中トトロ、小トトロなどたくさんキャラが入っており、質も高いのでお得です。トトロ以外のキャラクターも販売しているので、ぜひチェックしてみて下さい。
③好きなシーグラスや貝殻。あまり多すぎると、ごちゃごちゃで見栄えが悪くなるので少なめのほうが良いです。私は海岸で拾ってきたものを使っていますが、フリマやアマゾンでも販売しています。拾ってきたものは汚れを落とすために一度洗っています。
④レインボーサンドまたはカラーサンド(ゼオライト)。砂より粒が大きくて扱いやすいのでおすすめです。浜辺のイメージで白色にしました。100円ショップにもあると思うので気になる方は探して見て下さい。
⑤小さな人工観葉植物。私は100円ショップのものを購入しました。ほこりをかぶったら水でざっと洗えるので、私のようなめんどくさがりには人工植物の方が良いと思います。
必要なものは以上の5点になります。私はトトロの人形以外は全て100円ショップで集めたので、かなり安上がりに作れました。ただ、観葉植物は100円ショップのものだと若干チープ感がでるので、気になる方は100円ショップ以外で購入して下さい。また、シーグラスや貝殻など小さいものを扱うので、お子様が誤って口に入れないように十分注意して下さい。
準備ができたら作るのは簡単です。ガラスの入れ物にカラーサンドを敷き詰め、トトロやシーグラスなどを配置していきます。
シーグラスに貝殻を乗せていますが、接着剤でつけると安定するのでおすすめです。私は剥がれるタイプの接着剤を使っていますが、ガラス用の強度な接着剤も販売しています。私は不器用なので、あとでやり直しがきく剥がせるタイプのものを使っています(笑)
完成品はこちらです↓夏らしい小物が出来上がりました。
普通にジブリの置物を買うと3,000円はするので、こうやって自分で作ると安上がりで好きなように作れて良いですよね。トトロは接着剤でくっつけずに置いているだけなので、自由に配置やキャラを変えることができます。
出来上がった置物はトイレのガラス棚に飾りました。見ての通りトイレ内の温度は高いですが、トトロの存在によって体感温度は若干下がります。
こちらはフタがついていないので、しばらく置いておくとほこりをかぶってしまいます。こまめにほこりをとるのがめんどくさい私は水洗いしています。トトロやシーグラスなどはそのまま洗面器に入れて洗います。カラーサンドは小さいのでネットに入れて洗っています。
ネットはキッチンの排水溝に使っているものを使用しています。目が細かくて簡単に水が切れるので便利です。破けないようにだけ気をつけて下さい。
紹介は以上になりますが、いかがだったでしょうか?
シーグラスや貝殻を集めたものの、使い道に困っていたのでこのように有効活用できて良かったです。
引き続き、シーグラスやジブリキャラを使った小物を作っていこうと思いますので、見てもらえると嬉しいです。
では、また!
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