こんにちは、いぬくまです。
瀬戸内海に浮かぶ、オリーブが有名な小豆島。香川県は「うどん県」のみならず「オリーブ県」でもあったのですね。
この小豆島はオリーブや醤油、素麺、佃煮といった食品だけでなく、美しい海岸や渓谷の景色も見所となっています。
そんな小豆島に一泊二日でゆったり観光してきたので、おすすめの観光コースやお得に島内をまわる方法を紹介します!
お得に島内を観光する方法
1日目ドライブコース
お得に島内を観光する方法
小豆島での旅行はフェリーやレンタカーを利用するので、普段の旅行より出費が多くなるかもしれません。しかし、事前にお得になる情報を仕入れておくことで同じサービスでもかなりお得に利用できます。
小豆島は観光地が多く様々な割引がありますが、その中でも特に知っておいて欲しいことをまとめているので良かったら参考にして下さい(^^)
お得に小豆島に行くには?
小豆島まではフェリーで行きます。小豆島には土庄港、池田港、草壁港、大部港、福田港、坂手港など港がたくさんあり、フェリー会社も様々です。
私は高松港から土庄港まで四国フェリーを使って行きました。私は自分の車と一緒に行きましたが、小豆島からはレンタカーを借りられますので、身一つで行っても構いません。
小豆島へ行くフェリーは、往復割引やセット割引、クーポンなど割引サービスが色々あります。まずは自分が乗ろうとしているフェリーに割引サービスやクーポンがないかあらかじめ確認するようにしましょう。
レンタカーに関してもフェリーとセットになったものや、ホテルと連携したものもあるので早めにチェックして予約しておくと良いです。
私は自分の車をフェリーに乗せて行きましたが、旅行日数によっては現地で借りるほうが安いので、安さを重視するなら現地でレンタカーを借りましょう。私は慣れた車で行きたかったので自分の車にしました。
お得に観光地をめぐるには?
お得に観光地をめぐるための必須アイテムがこのEedee!(ええでぇ~!)です。
これは小豆島のクーポンフリーペーパーで、冊子の中にあるチケットを切り取ってお店に提示するだけでお得に観光や買い物ができます。
使えるお店や観光地は冊子に載っていますので確認して下さい。お猿の国や寒霞渓のクーポンもありました♪
こちらのフリーペーパーが設置してある場所はいくつかあって、高松空港や高松港、小豆島のセブンイレブン等にあります。その他にも設置場所はたくさんあるので、気になる方は「小豆島 ええでぇ」で検索して公式サイトをご覧下さい。私は土庄港を降りてすぐ目の前にあるセブンイレブンでゲットしました!
次に1日目のドライブコースをさくっと紹介します♪
1日目ドライブコース
1日目はまず高松港からフェリーで小豆島の土庄港へ行きます。土庄港の目の前にあるセブンイレブンでガイドマップやクーポンフリーペーパーをゲットしたらいよいよ出発です!
最初に行くのは土庄港から車で約20分の「銚子渓自然動物園お猿の国」です。
①銚子渓自然動物園お猿の国
文字通りお猿さんの国です。園内で放し飼いされたお猿さんを間近に見ることができます。クーポン利用で入園料の大人450円が420円に割引できました。
そこらじゅうお猿さんだらけで、仕草を見ているだけでも飽きません。こちらのお猿さんはなぜか砂をかき回していました(笑)
また、10:10と12:10の1日2回行うモンキーショーも必見です。
お猿さんを楽しんだら次は絶景を見に行きましょう!
②寒霞渓
お猿の国から寒霞渓までは車で約15分です。日本三大渓谷美の一つで、ロープウェイからは迫力のある岩壁や瀬戸内海を眺望できます。
クーポン利用でロープウェイが往復1,760円から10%オフになりました。
春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季によって異なる美しさが魅力的です。40名定員ですがこの日は貸切状態で乗れました♪
次は小豆島名物の一つ、醤油を見に行きます。
③ヤマロク醤油
寒霞渓からヤマロク醤油までは車で約20分です。こちらは大杉樽で昔ながらの醤油造りをしており、もろみ蔵の見学が無料でできます。私が行ったときはスタッフの方が色々と説明してくれました。
ヤマロク醤油で人気の鶴醤を自宅のお土産に購入しました。
冷奴や卵掛けご飯にかけると美味です。とても香りが良いので、加熱用には使うのはもったいないかもしれません。
醤油見学が終わったらホテルにチェックインしに行きます。
④カントリーインザホワイトマリーン(宿泊先)
ヤマロク醤油から宿泊先のカントリーインザホワイトマリーンまで車で約30分です。少し遠いですが2日目の朝に行く予定のエンジェルロードがこのホテルに近いのでこちらにしました。
こちらのホテルは小豆島の食材を使ったイタリアンが美味しいと評判で、客室からは瀬戸内海を眺望できます。
私が予約したときは夕食付きで1泊12,000円でした。夕食のメニューは前菜、パスタ、メイン、デザートのイタリア料理ではベーシックなコース料理となっています。
うわさ通り、本当に美味しかったです。このほかにパンも出ました。パンにつけるオリーブオイルはもちろん小豆島産のものでした♪
確か女の子の絵が描いてあったオリーブオイルだったと思いますが、風味が良くとても美味しいオイルでした。
おしゃれだけどアットホームな雰囲気で素敵なディナーを楽しめました。
1日目の紹介は以上になりますが、いかがだったでしょうか?2日目もまだまだ楽しいスポットが満載なので、良かったら次の記事も見てもらえると嬉しいです。
では、また!
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