こんにちは、いぬくまです。
最近のドラッグストアは医薬品だけでなく化粧品や日用品、食品まで様々なものがありますよね。安いので私もよく利用します。
今回は、ドラッグストアで買い物をしていて「あ!これ車中泊やくるま旅に使える!」と思ったものを紹介していきます。
食品・飲料
缶詰類
持っておきたい缶詰類!キャンプ用品店やスーパーにも売られていますが、ドラッグストアで買う方が安いものが多いです。(私が住む地域ではシーチキンがスーパーで買うより100円以上安くてびっくりしました。)火を使わずにそのまま食べられるし、保存もきくので非常食としてもおすすめです。
お菓子
疲労回復や眠気覚ましとして使えます。運転しているとつい欲しくなって道中のコンビニや道の駅で買いがちです。が、ものによっては倍以上価格が違うこともありますので予め用意しておく方が経済的です。車の中に置いておくなら「溶けないもの」がおすすめです。眠気覚ましのガム、疲労回復のラムネなど。
水
車中泊ではエコノミークラス症候群に気をつけないといけないので飲用水は必須です!休憩時や寝る前などにこまめに飲むようにしています。
ドラッグストアは飲料系も安く、私がよく行く店は2リットルの水が70円くらいで買えます。
日用品
ホットアイマスク
運転で目が疲れた~!というときにおすすめ。寝る前にすると疲れた目元を癒してくれ、眠りやすくなります。メントールタイプのものだと逆にすっきりして目が冴えるので休憩の合間におすすめです。
ウェットティッシュ
車内で食事を摂る際に、手を拭いたりちょっとした食器の汚れを拭くのに使います。また、車内でメイクをするとき手の汚れを落としたり、メイク直しに使ったりもできます。乾いて使えなくなったら車内のホコリ取りに使いましょう。
化粧品
ミニセット
普段使っているものが3,000円~の化粧水や乳液であれば、トライアルキットが販売されていることが多いです。
シャンプー・トリートメントもトラベル用のミニボトルや1回分のパウチなどがあるので荷物をコンパクトにまとめたい方におすすめです。
日焼け止め
長時間車を運転する場合は、日焼け止め必須です!紫外線に当たると日焼けだけでなくシワ、シミ、肌の老化につながります…。車内だからといって安心せずに、しっかり紫外線対策しましょう!
医薬品
漢方薬
鎮痛薬や酔い止めは眠くなる成分が入っていることが多いので避けた方が良いのですが、漢方薬は別です。漢方は眠くなる成分が入っていないので、風邪気味だけど運転しないといけない場合によく服用しています。
漢方は匂いや味も効果があるといわれているのでなるべく匂いと味を楽しみながら服用すると良いです。ただ、どうしても苦手な方はココアやお茶に混ぜて飲むのもおすすめです。
外用消炎鎮痛剤
いわゆる湿布薬のことです。運転して肩や腰が痛くなったとき用に持っておくと安心です。ただし、湿布と言っても医薬品の分類なので安易に買わず、副作用や注意事項をよく読み理解したうえで購入しましょう。分からない方は店員さんに相談することをおすすめします。
ドラッグストア豆知識
食品コーナーは一番奥にある
ドラッグストアの大きな特徴が「食品の安さ」なのですが、食品コーナーは一番奥にあることが多いです。
これは、お客さんが安い食品だけ買ってすぐに帰ってしまうことを防ぐためです。なので、食品だけが目当てで急いでいるときは真っ先に一番奥に向かって歩いていけば最短でたどり着きます。
ただ、食品ばかり買って私の好きなドラッグストアが潰れてしまったら困るので私は医薬品や化粧品もたまに買うようにしています(笑)。
オリジナルブランド商品がお得
マツ○ヨやコス○スではオリジナルブランド(PB商品といわれています)が販売されています。特にコス○スの食品・飲料系は有名メーカーより圧倒的に安いので、味にこだわりがなければPB商品がお得です。
医薬品もPB商品があり、主成分が同じで安いものがあります。なので私が医薬品を買うときはメーカーで選ばず成分を見て大体同じであれば安いものを買っています。
紹介は以上になりますが、いかがだったでしょうか?
同じ商品でもコンビニとドラッグストアでは価格が倍以上違うことがよくあります。
旅行していると金銭感覚が麻痺してしまうので、予めドラッグストアなどで安く飲み物やお菓子などを揃えておくと当日無駄な出費をしなくて済みます。
また、化粧品に関してもデパートより気軽に選べて、トラベル用のものも豊富です。
ドラッグストアによって特徴や品揃えが違うので、色んなドラッグストアへ足を運んでお気に入りの店を見つけて欲しいです!
では、また!
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